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日ネ夫婦の友人ができると思ったのに・・・

昨夜、ネパ友経営のカレー屋さんに飲みに出掛けた旦那を
久しぶりにお迎えに行ってきました。
最近、旦那はそのネパ友か、店の常連の日本人男性に家まで送ってもらっているのですが、
ちょっとネパ友に用事があったので、ついでに・・・。(笑)

そのネパ友の経営しているカレー屋さんはとても繁盛しているとは思えない状況なのですが、
オーナーであるネパ友目当てに食事を伴わない来客がいつもちらほらいるんです。
以前はネパール人もちょこちょこいたのですが、
不況でみんなネパールに帰ってしまったらしく、今はほとんど見ることがありません。

いつものメンバー(旦那、ネパ友、常連の日本人男性)と軽いおしゃべりをしていると
ネパリらしき男性が1人やって来ました。
旦那とネパ友に握手をしにやって来るところを見ると、どうやら顔見知りのようです。
私は見たことがなかったので旦那に小声で「彼は誰?友達?」と聞くと、
ちょっと嫌な顔をして「友達じゃない、知ってる人。」と言いました。

そんな私に気づいた彼は、旦那に私のことを「コ(=誰)?」と聞いてきました。
旦那が彼に「私の奥さん。」と紹介すると、彼は嬉しそうに
「オーホー、私も日本人の奥さんがいます。」と握手を求めてきました。

話を聞いてみると、彼は日本人の奥さんとお子さんと共に同じ市内に住んでいるとのことでした。
確か旦那からそんなようなネパリがいることを聞いたことがありました。
なので旦那に「前に話してくれた彼?」と聞くと、
やっぱり面倒臭そうに「そう。」と一言だけ答えました。

これで旦那が彼に対して嫌な顔をする訳が分かりました。


彼とは国際交流協会主催の日本語教室で偶然一緒のクラスになったのだそう。
旦那は私と違って(?)他人の素性について根掘り葉掘り聞く方ではないのですが、
顔と名前を見て同じネパール人だと分かったので社交辞令的に
日本に来て何年経つのかを聞きいたそうです。
そこで彼が答えたのは「2・3年経ったよ。」とのこと。
彼の日本語はかなりたどたどしいものだったので「まぁ、そのくらいだろう。」と
素直に思ったそうです。


それから何ヶ月か経って、偶然このカレー屋で彼に会った時のこと。
その場所にいたいろんなネパリたちが彼を知っているようだったので
ちょっと不審に思って他のネパリに彼に付いて聞いてみると・・・
なんと彼は日本に来て2・3年どころか15年以上にもなると言うではありませんか。
他にも彼が旦那に話していたことは嘘ばっかり。
実際に本当だったのは同じ市内に住んでいるということくらい。
あとは全部ウソ。

そのことを旦那が彼に言うと
「当時、知り合ったばかりで(旦那のことを)信用できなかったから・・・。」と言い訳をしたそうです。
いやいや、アンタの方がよっぽど信用できんがな。(笑)
それ以来、旦那は日本語教室に通うのも辞めて彼とは距離を置くようになったのだそうです。


彼はとても調子の良い人で
私たちの席に勝手に座りビールを何本かオーダーして、私たちにも気前よく勧めてきました。
旦那はちょうどククリ・ラム(←ネパールのラム酒)を飲んでいたので断り、
私も車で来ているので・・・と、やんわりお断りしました。
それでも彼は厨房から勝手にグラスを2人分持って来て、ビールを注いできました。
もちろん私は飲みませんでしたが・・・。

そうこうするうちに、
このカレー屋のコックの1人がもうすぐネパールに里帰りをするという話題になったとたん
彼は「ちょっと家に行って来る。自転車だから、すぐに帰ってくるから・・・。」と言い残して、
飲んでいたビールもそのままにして慌てて出て行ってしまいました。
どうやら彼はこのカレー屋から自転車で15分くらいのところに住んでいるようです。

しばらくして彼が帰って来ました。
小学生くらいのお子さん連れです。
「私の息子も連れて来ました。」と嬉しそうに紹介してくれました。
お父さん似でネパリ顔の可愛いらしい息子さんです。
そこで、ちょっと心配になっことが・・・
「こんな夜に(10時前くらい)2人で自転車で来たの?」と私。
「違う、息子も一緒だから車で来ました。」と彼。

はぁ???
そもそも、自転車でさえも飲酒運転はダメなのに、
車で、しかもお子さんまで乗せて来るなんて・・・。
私の「奥さんは何も言わないの?」の問いに、「知らない。」と。
一言言っとかなきゃ気が済まない性格な私は
「いやいや、ダメでしょ!子供も一緒で事故になったら大変でしょ?」と言ったのですが
「大丈夫、大丈夫!」の一点張り。

もう、みんな唖然です。
もちろんこれを知ったネパ友は、彼のお酒のオーダーをすべて拒否。
彼はすでにちょっと酔ってて「そんなの関係ない!」って頻りに訴えてましたが、そんなの無視です。

そんな彼、自宅に息子さんを連れに帰ったのかと思いきや、
理由はちゃっかり他にありました。
里帰りをするコックに「ネパールの家族に渡して欲しい。」と、
現金($)の入った封筒と電話番号を書いたメモを託していたのです。
ちなみに彼とコックはまったくの他人で友達でもありません。
一応承諾したものの、コックは困り顔でした。
あまりの図々しさに、再び唖然。

その後も彼は料理をどんどんオーダーして私たちに振舞おうとしていましたが、
私たちは料理が来る前にとっとと帰りました。


せっかく希少な日ネ夫婦の友人ができると思ったのに、
うぅ~ん、ちょっと微妙です。
プロフィール

ま~る

Author:ま~る
この度、ブログ「ネパリの嫁のヒトリゴト」をこちらに(ビミョー?)に引っ越しました。

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