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ついに来たッ!借金依頼(その5)

(このお話はこちらの続きです。)

その翌日からの旦那は心なしか元気がなく、口数も少ない感じでした。
それはこの私も同じ。
頑張って普段通りにするように努めてはいましたが、それも何だかカラ回ってる感じ。
お互いにうわべだけはいつも通りですが、こう、全然噛み合ってないって言うか・・・。

そんなこんなで、
それからまた3日(この話が来てからちょうど6日)が経った日、
夕食を食べ終えた旦那が突然黙ってどこかへ出掛けて行きました。
いつもは絶対に行き先を告げて出かけるのに、どうしちゃったんだろう?
さては、逃げたか???(現実逃避???)

で、30分くらいで帰って来たと思ったら、
私がTVを見ている部屋を通り越し、今度は寝室に籠って電話を掛け始めました。
いったい何なんだ!

どうやらさっきの外出はコンビニに国際電話カードのチャージをしに行き、
帰った早々今度はネパールに電話しているみたい。
たぶん、てか、絶対に例のお金の話だ。
旦那のあの話し方だと、話している相手はアマ(=お母さん)。
(当たり前だけど)ネパール語の会話から「パイサ(=お金)」という単語が何回も聞こえる。
しかも旦那、なぜか笑ってるし・・・。
いや~ん、どうしちゃうの?まさか、お金送っちゃうの???
この時、一応私はのん気にTVを見ていることになっていますが、
もう、耳と心は旦那の電話の内容に釘付けでした。

しばらくすると電話を終えた旦那が戻ってきて一緒にTVを見始めました。
旦那 「できない、って言ったよ。」
私  「何?お金のこと?」
旦那 「そう。」
私  「何?それって、自分から言ったの?」
旦那 「そう。」
私  「おぉ~、言えたねぇ~、言っちゃったねぇ~、偉いねぇ~。」
旦那 「何だよ、それ。」(←旦那は褒めたりおだてたりすると、必ず照れてこう言います。)
私  「で、お母さん、何て言ってた?」
旦那 「いい、って。」
私  「え?お母さん、それでいいって言ったの?」
旦那 「うん。それなら、もっと早言えばいいのに・・・って。」
私  「は?」
旦那 「前、電話掛かって来たそのときに、できないって言ったらいいのに・・・って。」

えぇーッ?そーゆうオチですかーーー?
あん時は「自分でよく考えてして・・・。」としか言わなかったじゃーん!
即答で断る!ってのもアリだったわけ???

私  「ママ(=お母さんの男兄弟)たちはいいの?」
旦那 「いい、って。」
私  「(親戚たちとの)関係がなくなっちゃうかもしれないよ。」
旦那 「それならそれでも構わないって言ってた。」
私  「マージーでー???」

おかーさーん、アナタはなんて出来たおヒトなんだ。
もう、素晴らし過ぎますッ!
アマにはこれまでもたくさんの良いエピソードがあり、
その度にアマの賢さ、偉大さ、懐の深さを感じずにはいられません。
そんなアマへの感謝の気持ちと、緊張から解けた安堵の気持ちで
旦那と2人で涙が溢れて止まりませんでした、とさ。

めでたし、めでたし。


(このお話はこちらに続きます。)
プロフィール

ま~る

Author:ま~る
この度、ブログ「ネパリの嫁のヒトリゴト」をこちらに(ビミョー?)に引っ越しました。

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