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ネパールで住宅ローン

いよいよ今月から
私たち夫婦がネパールの首都カトマンドゥに購入した我が家の
住宅ローンの支払いが始まりました。

(ここからのお話はこちらの続きです。)

今回、この家を購入するにあたって一番の問題だったのは、
そう、お金、マネー、パイサ(=お金)です。

何しろ私たちは現在日本に住んでいるので、
今のネパール事情に関しては正直言って全くの無知でした。
ネパール在住だったら何となくそんな話も自然と耳に入ってくるかもしれませんが、
何と言ってもここはネパールから遠く離れたニッポン。
ネパールの不動産事情なんてちっともさっぱり分かりません。
ネパールの家族たちはそーゆうこととは無縁な一般庶民なので
まったくアテにはならないし。

結局、私たちが購入した住宅の総価格は
私たちが「まぁ、ネパールだし、こんなもんじゃないの???」と
勝手に想像していた価格の軽~く倍とちょっと。
私たちが現金で用意できる金額もその「こんなもん(↑)」な金額。
そう、半分とちょっと足りませんでした。(泣)
・・・甘かったです。

年々地価が高騰し続けているネパールの首都カトマンドゥ。
リングロード内に住宅を建設中の旦那のネパ友が言うには
「この土地は3年前に150万円で買ったんだけど、今はその3倍だよ。」
しかも高騰し続けているのは建設資材も同じ。
当分の間は下落することはないでしょう。

こりゃもう、今買うしかないッ!
・・・だけど、お金もない!ってことで、急きょ住宅ローンを組むことになりました。
それもネパールで。

私は日本でさえもローンを組んだことがなく、まったくの無知。
ビンボー育ちの旦那も同じ。
これまた旦那が来日前までお世話になっていたオフィスのボスが
全部手伝ってくれました。

私はたまに国際電話で様子を聞くだけでしたが
結構大変な作業だったみたいです。
最初は金利の比較的低い銀行でローンを組もうと申請したのですが、
購入する住宅の土地のサイズが(前所有者が)言っていたサイズより実際は足りておらず、
申請金額(前所有者の言い値)と実際の住宅の価値が合わない・・・とかで、残念ながら失敗。
私はそれを聞いて
「へぇ~、実際にちゃんと測りに来るんだぁ~。」と変に関心してしまいました。

で、次にチャレンジしたのは銀行のファイナンス・・・だとか。
この辺は旦那の説明ではさっぱり分かりません。
支払い期日も定期的ではなさそうだし、支払って行く金額も定額じゃなさそうだし、
実際に支払った金額によって金利も変わるらしい。
しかも銀行の住宅ローンに比べて高金利らしい。
えーッ!?そんなんで大丈夫???

そのオフィスはカトマンドゥからバスで1時間程行ったバクタプルにあるそうで、
旦那とボスは申請から書類提出、その後の様子伺いなどで何度も何度も往復したのだそう。
たまたまバクタプルへバスで移動中の旦那に電話したことがあるのですが、
ホントにグッタリ疲れてましたね。
「毎日毎日家のことばっかり考えてて頭が爆発しそう・・・。」と弱音を吐いたことも。
遠い日本にいる私は
「時間が経ったら絶対終わることだし、もう始めちゃたんだから最後までやるしかないよ。」
としか言えませんでした。
(普段から「頑張って!」は言わないようにしているので、こんな言い方になってしまいました。)

その間、私が唯一手伝うことができたのは
必要書類である旦那の「在職証明」と「給与証明」を会社に申請してEMSで送ることと、
用意することができた「こんなもん」なお金をネパールの旦那の口座に送金することでした。
悲しいことに私たちにとって「こんなもん」=「ほぼ全財産」だったので、
海外送金の手続きはめちゃめちゃキンチョーしましたよ。
・・・このまま旦那に逃げられやしないかと。(笑)

そんなこんなで、
ネパールの住宅ローンがようやく下りたのは、旦那が日本へ帰る1週間前のことでした。
あ~、やれやれ・・・です。

(このお話はこちらに続きます。)
プロフィール

ま~る

Author:ま~る
この度、ブログ「ネパリの嫁のヒトリゴト」をこちらに(ビミョー?)に引っ越しました。

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