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遅ればせながら「クワティ」を食す

一昨日、8月5日はネパールでは「ジャナイ・プルニマ」というお祭りでした。

この日はブラーマン(=お坊さん)から手首に紐を縛ってもらいます。
確か、この日に縛ってもらった紐は「ダサイン」というネパール最大のお祭りの中の
「ガイ・プジャ」という牛を参拝する日に、牛の尻尾へ縛り変えるんだったかな?

それと同時にこの日は
ネワール語で「クワティ」という数種類の豆のスープを食べる習慣があります。
↓これが「クワティ」。
クワティ
昨年、ネパールに里帰りした際に買ってきたものです。
旦那は9種類の豆って言ってますが、
ネットで調べてみると10種類とか12種類とかの記載があったりで
本当のところは分かりません。

一昨日にこれを作ることをすっかり忘れていたことに昨日気付き、
昨夜の夕飯に作ってみました・・・旦那が。(笑)

我が家のクワティのスープは・・・
まず、クワティを水で数時間戻して、圧力鍋でシューッと軟らかく煮ます。
スライスしたタマネギを炒め、その中に茹でたクワティを入れて炒めます。
そこへスパイス(ターメリック、クミン、チリ、塩)、摩り下ろしたニンニクとショウガ、
そして刻んだトマトを入れてさらに炒めます。
適量の水を加えグツグツ煮たら、出来上がり。

クワティのスープ

お味はネパールの定番食であるダル・バートに出てくる
あのダル・スープっぽい感じです。
・・・正直、私にはマズイ。(笑)

旦那が言うにはインド人が作る豆のカレーは美味しいのだそうです。
確かに、昨年ネパールに里帰りした際に
ポカラ-カトマンドゥ間のサービス・エリアで食べた
インド人の作る豆のカレーとプーリー(=平たい揚げパンみたいなもの)は
お代わりするほど美味しかったです。

私の勝手な認識だとネパールの一般家庭で作る「クワティ」は
豆の味を最大限に活かした(?)素朴な“豆のスープ”、
インド人の作る豆のカレーは私たちが日本のインド料理屋さんで食べるあんな感じ。
スパイスいっぱいの、洗練された“カレー”。

こういったネパールとインドの食文化の違いって、
他のすべてのことにも通じているような気がしてなりません。
ネパールの文化(特に食や芸術)は良く言えば“素朴”、悪く言えば“垢抜けない”感じ。
それに比べてインドはやはり“洗練”されている感じがしますよね。
どっちが良いとか、悪いとか・・・じゃなくて、ですよ。(汗)

私的にはネパール料理よりインド料理(地方にもよると思いますが)の方が好きかな。
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マルパ・パーティ

現在、またもや「ご飯作りたくない病」真っ最中な、困った私。
そんな私のために旦那が気を利かせてくれて「マルパ・パーティ」を開いてくれました。
パーティと言っても2人だけですけど・・・。

「マルパ」っていうのは、うぅ~ん、何でしょう?
ネパールの揚げ物系の食べ物です。
チヤ(ミルク・ティ)のお供として、朝食代わりだったり、カジャ(=おやつ)だったりします。
でもそれが何なのかは私も旦那も分かりません。(笑)
なので我が家のマルパは、なんちゃってマルパです。

そんな我が家のなんちゃってマルパのルーツは
今は亡きウチのおばあちゃんにあります。
おばあちゃんはいつも天ぷらやフライを揚げたあと、
残った小麦粉+卵に、砂糖と牛乳(ないときは水)を入れて混ぜ、
それをまた油で揚げていたんです。
これがまた甘くて美味しいんですよ。
例えて言うならベーキングパウダーが入ってないもっちりドーナツって感じでしょうか。

そんなおばあちゃんの影響を受けて
私も天ぷらやフライを作る時には必ず残った小麦粉+卵を同じように有効活用していました。
それを食べた旦那に「これってネパールのマルパに似てない?」と指摘され、
「あぁ、そう言われてみれば、似てるねぇ~。」ってことで、
これが我が家のマルパ(なんちゃって、だけど)になりました。

本場ネパールのマルパは、どうやって作ってるんでしょうね?

ネパリ飯
↑奥にあるのが、我が家のなんちゃってマルパ。
さつま揚げではありませんよ。(笑)
本物のマルパは直径7~10センチくらいの綺麗な円形で
真中がちょっとくぼんでます。

手前の左側は「チャナ(=ひよこ豆)」ひよこ豆のカレー、
右側は「ククラ コ マス(=鶏 の 肉)」鶏モモのカレーです。

これでチヤ(ミルク・ティ)があったら、まるでネパールの茶店のメニューみたいですよね。
あぁ~、懐かし~い。

昨夜のネパリ飯、再び

普段の生活において、たま~に良妻(?)を演じようとすると
ブログを書く暇がちぃ~っともありません。(笑)


ってなワケで、昨夜もカレー臭漂いまくる我が家です。

ネパリ飯
↑大根と鶏モモのカレー
今や、我が家の定番ネパリ飯です。


ネパリ飯
↑そら豆とジャガイモとキャベツのカレー
旬の食材のものって美味しいですよね~。


ネパリ飯
↑サーグ
大根の抜き菜のカレー
私はこのネパリ飯の中の「サーグ」ってのは「葉っぱのカレー」だと解釈していて、
葉っぱであれば何の葉っぱでもサーグと呼ぶのだと思っていますが、
本当は特定の葉っぱのことを指すのでしょうか?
旦那が言うには「アマ(=お母さん)が作る葉っぱが美味しい。」んだそうで、
「なぜなら、葉っぱが違う。」のだそう。
「じゃあ、それってどんな葉っぱ?」とスーパーに連れて行くも、
「ここにはない。」のだそうで、里帰りのときにその葉っぱの種を買ってきました。
・・・って、まだ蒔いてないどころか、まだスーツケースの中でぐっすり眠ってるケド。(笑)


ネパリ飯
↑グンドゥルック・ジョル(=スープ)
グンドゥルック、ジャガイモ、大豆、トマトの定番グンドゥルック・スープです。
ネパールの我が家でグンドゥルックを調理するのはバー(お父さん)の役目です。
バーが作るとなぜか美味しいんですって。
私も長期滞在時にアマ・バー両方のグンドゥルックを食べましたが、
やっぱりバーが作った方のが美味しかったですね。

ネパールの我が家では壺のようなアルミの窯をコンロに掛けてご飯を炊いていて、
そのご飯を炊いている最中のトロ味のついた水(お湯?)を
炒めたグンドゥルックの具材の中に移してスープとして使います。
その分、ご飯の方にはまた水を足します。
そうすると酸味の強いグンドゥルックとトマトが、
ご飯のトロ味と甘味で何ともやわらか~い味になるんです。
ちなみにご飯は炊飯器にお任せ!の日本の我が家では
水を足しただけのスープなので少々酸っぱめです。

グンドゥルックも何かの葉っぱを乾燥させたり、発酵させたりして作る保存食なのですが、
これも何の葉っぱなのか分かりません。
このグンドゥルックは里帰りから帰る時にアマが持たせてくれたもの。
もちろんアマの手作りです。


これらのネパリ飯もたま~に食べるから何とな~く美味しく感じるけれど、
醤油と味噌で育ったニホンジンの私には365日毎食コレはヒジョ~に辛いです。
今のところ日本の我が家ではネパリ飯週2回、日本のカレーライス週1回と、カレーは週3回。
もうこれが限界です。(笑)
こんなんでネパールでネパリ家族と一緒に暮らせるんかいな???

昨夜のネパリ飯

昨夜の我が家のネパリ飯(↓)です。

ネパリ飯
↑豚バラのカレー
旦那的には塊のお肉はスープ・タイプではなく、
スパイスを使ってフライしただけのものがお好みのようなのですが、
私はスライスした玉ねぎをたっぷり使ってスープ仕立てにしちゃいます。
「その方が量も増えるし、ご飯がより進むでしょ?
フライだけじゃあ、ただのおつまみになっちゃう。」って言うと、
「○○(←私の名前)は、ボクのお母さんと一緒でケチだね。」と言います。
いやいや、ケチじゃなくて倹約家って言ってよね!
まぁ、アマ(=お母さん)と一緒って言われるんなら本望ですケド・・・。(笑)


ネパリ飯
↑オクラとジャガイモとキャベツのカレー
ネパールの我が家ではオクラがクタクタのトロトロのバラバラになるまで
混ぜ混ぜしながら煮ます。
なので、見た目は一見マズそうです。

ネパール人は手で食べることを指摘すると必ず、
「匂いや味だけじゃなくて、(手で)触っても美味しく食べられる。」と言いますが、
視覚(見た目)での美味しさはどーでもいいんかい?

昨夜のネパリ飯

ネパリ飯

昨夜の我が家のネパリ飯です。

先日仕入れたネパリ飯の素で作りました。
手前から、アルタマ(アル=ジャガイモ、タマ=タケノコ のスープ)。
貴重なタマをケチって、ボリ(=日本では「黒目豆」というそうです。)をたくさん入れてみました。(笑)
チャナ(=ひよこ豆のカレー)。
大根と豚バラのカレーです。

ちなみにアルタマだけは旦那作です。

久々のアルタマ、美味しかった~♪
プロフィール

ま~る

Author:ま~る
この度、ブログ「ネパリの嫁のヒトリゴト」をこちらに(ビミョー?)に引っ越しました。

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